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「ダイヤモンドオンライン」他で、新型コロナ患者のホテル療養を支えた東北大学病院のDX化の取り組みが紹介されました

東北大学病院は、感染症指定医療機関として新型コロナウイルス感染症の重症患者を受け入れるとともに、東日本大震災の経験も踏まえた行政との緊密な連携により、検査から予防まで、地域における感染制御のさまざまな局面に積極的に対応しています。

同院のメディカルITセンター 中村 直毅准教授・副部長と総合地域医療教育支援部 高山真准教授は、安心・安全な医療体制の提供と感染制御のため、医療が逼迫するなかで迅速かつ機動的なDX化により、医療機能の強化や業務効率化、感染拡大時の医療機関の病床逼迫の軽減、早期のワクチン接種等を実現しました。

この取り組みが高く評価され、2021年11月にTOHOKU DX大賞最優秀賞、2022年6月には日本DX大賞「支援機関部門」大賞を受賞しています。

詳細について、「ダイヤモンドオンライン」他に掲載されましたので、是非ご一読ください。

記事が掲載されました

日本DX大賞のトロフィーとともに(左から高山真准教授、中村直毅准教授、冨永悌二東北大学病院長)

参考

問い合わせ先

東北大学病院広報室
TEL:022-717-7149
E-mail:pr*hosp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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