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【Web,現地】第9回公開講座「今、エネルギーを考える」(12/10開催)

東北大学大学院工学研究科は、同流体科学研究所、日本保全学会 東北・北海道支部との共催により、公開講座:第9回『今、エネルギーを考える』を開催いたします。

この講座は、エネルギー問題を多面的な視点から見つめ直し、あらためて日本のエネルギー政策を考えていただくための素地を提供することを目的として開催しているものです。

本年2月に勃発したウクライナ戦争は、カーボンニュートラルを掲げる脱炭素政策を進める中、エネルギー問題の根幹であるエネルギーセキュリティ問題をクローズアップさせることとなり、エネルギー源の多様化、供給元の多様化、電源の多様化など、長期的な視野に立ってエネルギー問題を考え直す必要を迫る出来事となりました。

このような情勢に鑑み、第9回となる本講座では、世界のエネルギー事情と原子力発電の動向に詳しい海外電力調査会の黒田雄二氏にご講演をいただきます。

また、我が国のエネルギー政策に大きな影響を与える原子力政策を所掌している経済産業省資源エネルギー庁電力・ガス事業部原子力政策課の大田悠平氏にご講演いただきます。

開催概要

日  時:2022年12月10日(土)13:00~16:15(受付開始12:30)

開催方式:現地 + オンライン(Webex Meetings 使用)

会  場:片平さくらホール外部サイトへ(仙台市青葉区片平二丁目1-1)

定  員:現地(片平さくらホール)80名
オンライン 定員なし

参加費用:無料

申込方法:参加申込書に必要事項をご記入のうえ、メールにてお送り下さい。
(参加申込書のダウンロード、メールの宛先等は下記詳細からご確認ください。)

申込締切:【来場者】2022年11月25日(金)12:00
【オンライン参加者】2022年12月9日(金)12:00

問い合わせ先

日本保全学会 東北・北海道支部 事務局
堀籠 一恵
電話:022-211-9889
E-mail:north.com*jsm.or.jp(*を@に置き換えてください)

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