東北大学は、株式会社読売新聞東京本社と包括連携協定を締結いたしました。

これまで、読売新聞東京本社とは、市民対象のサイエンス講座の実施や、本学学生を対象に記者を講師に迎えた講義を行うなど様々な連携活動を実施してきたところです。

協定締結式には、読売新聞東京本社の東北統括本部から長谷川由紀本部長が、本学からは佐々木啓一理事・副学長が出席し、協定書への署名後、今後の取り組み等推進に向けた意気込みが述べられました。

今回の協定締結により、人材育成や生涯学習活動の推進、本学の研究活動・成果及び社会貢献活動に関する情報発信に関して連携をさらに深めるとともに、東日本大震災からの復興を軸とする東北地域の再生・活性化をはじめ、現代の様々な社会課題の解決に向けても取り組む予定です。

締結式の様子

関連イベント

本協定締結を記念して、3月12日（日）に読売新聞社・東北大学主催のシンポジウム、東北大学が拓く未来シンポジウム「ゲノムが拓く未来型医療一人ひとりに届くヘルスケアを目指して」を開催いたします。

• 第1回東北大学が拓く未来シンポジウム 「ゲノムが拓く未来型医療～一人ひとりに届くヘルスケアを目指して～」（3/12開催）

問い合わせ先

総務企画部総務課総務第二係
TEL： 022-217-4812
Email: gen-som2*grp.tohoku.ac.jp（*を@に置き換えてください）