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国連事務総長特別代表(防災担当)と国連防災機関駐日代表が本学を訪問されました

3月12日に、第3回世界防災フォーラムの終了式に参加するために来仙された水鳥真美国連事務総長特別代表(防災担当)兼国連防災機関長と松岡由季国連防災機関駐日代表が、東北大学本部を初めて訪問されました。

大野英男総長から本学の第3回国連防災世界会議(仙台防災枠組が採択)の誘致支援および開催での貢献、災害統計グローバルセンターの設立、「世界津波博物館会議」などへの協力について説明を受けられました。

その後、総長ほか、植木俊哉理事・副学長、今村文彦災害科学国際研究所長らと「仙台防災枠組」の中間レビューに向けて、東北大学などの学術的貢献や災害関連データの収集と分析に関する重要性と課題、今後の更なる連携強化などについて議論されました。

会談の様子

記念撮影

問い合わせ先

災害科学国際研究所広報室
TEL: 022-752-2049
Email: koho-office*irides.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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