本文へ
ここから本文です

学生のみなさんへ(令和5(2023)年度以降の授業について)

本学における令和5(2023)年度以降の授業は、対面授業を基本として授業を実施します。

なお、政府の発表では、本年5月8日から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけを変更することが決定しています。

大学においても4月1日以降の新学期におけるマスクの着用については、個人の主体的な選択を尊重し、その着用は個人の判断に委ねられることが基本となりますが、今後も安全で安心して学べるキャンパス環境の維持に努めてまいりますので、学生の皆さんのご理解とご協力をお願いします。

◯手洗いやアルコール消毒液等による手指消毒は、引き続き励行してください。

◯咳・くしゃみをする際には、ティッシュやハンカチ、袖を使って口や鼻を押さえてください。

◯授業によっては、発話や学生が向かい合ってのグループディスカッションなどの場面もあることから、登校時にはマスクを携帯していただくとともに、授業担当教員よりマスク着用の依頼があった場合には、着用についてご協力をお願いします。

◯5月7日までは行政の方針に基づき、陽性となった場合や風邪症状がある、発熱を認めないが体調不良を自覚するなど感染が疑われる場合は、登校を控え自宅での健康観察をしてください。

  • 授業に欠席した場合、学修が継続できるよう可能な限りの配慮を行います。
  • 5月8日以降(5類感染症に位置付け後)の対応については、今後示される行政の方針を踏まえ、変更の可能性があります。詳細が分り次第別途周知します。

今後の感染状況によっては、年度途中であっても授業の実施方法が変更される場合があります。その場合はホームページや学務情報システム等により迅速な連絡を行います。

令和5年3月31日

理事(教育・学生支援担当) 滝澤 博胤  

問い合わせ先

教育・学生支援部教務課教務係
E-mail:kyom-g*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください。)

このページの先頭へ