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マンチェスター大学の国際担当副学長補佐が本学を訪問しました

4月19日、マンチェスター大学から、ステファン・フリント国際担当副学長補佐など6名が本学を訪れ、植木理事・副学長との面談や視察訪問などを行いました。

面談では、植木理事・副学長は、東北大学工学研究科とマンチェスター大学理工学部機械・航空・土木工学科が2007年に学術協定を結んで以来、両大学の間で活発な交流が続いていることや、今回の協議を通じて研究交流をさらに発展させることができることに喜びを述べました。

フリント国際担当副学長補佐は、マンチェスター大学の紹介と共に、今回の訪問の目的が新たに始まるInternational Science Partnerships Fund(ISPF)を通じた大学間の連携促進であることを説明しました。また、具体的な取り組みとして、両大学の共同プロジェクトの立ち上げや博士課程・ポストドクトラル研究員の共同指導などを提案しました。

面談終了後、次世代放射光施設「ナノテラス」の視察を行ったほか、本学教員と将来的な共同研究の実施について意見交換を行いました。

面談での集合写真

次世代放射光施設ナノテラス訪問の様子

問い合わせ先

国際企画課国際事業係
TEL: 022-217-4844
Email: kokusai-r*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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