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欧州委員会イノベーション国際協力担当局長が本学を訪問しました

5月11日、「G7仙台科学技術大臣会合」開催に関連し、マリア・クリスティーナ・ルッソ欧州委員会イノベーション国際協力担当局長らが本学を訪問し、植木理事・副学長らとの面会や加齢医学研究所への訪問を行いました。

面会には、欧州委員会からルッソ局長、ゲディミナス・ラマナウスカス駐日欧州連合代表部科学・イノベーション・デジタル・その他EU政策部科学技術部長(一等参事官)及びトム・クチンスキ駐日欧州連合代表部科学・イノベーション・デジタル・その他EU政策部科学技術アドバイザー、本学からは植木理事・副学長、田中真美副理事、末松和子副理事及び杉本亜砂子生命科学研究科教授が参加しました。

はじめに、EU側から、EUの研究イノベーション政策におけるジェンダー平等推進の取組み等について説明があり、これに対し本学から、「東北大学DEI推進宣言」の発出等の取組みについて紹介を行いました。

面会終了後、ルッソ局長一行は加齢医学研究所を訪問し、田中耕三所長から研究所の概要について、続いて河岡慎平准教授から取組事例について説明を受けたほか、EUの研究・イノベーション等の各政策やEU各国との今後の研究交流について意見交換が行われました。

面会での記念撮影

加齢研視察の様子

問い合わせ先

国際企画部国際企画課国際事業係
TEL: 022-217-4844
Email: kokusai-r*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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