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米国科学技術政策局副局長らが本学を訪問しました

5月13日、「G7仙台科学技術大臣会合」開催に関連して、米国科学技術政策局のケイ・コイズミ副局長とマーク・ウェベルス在札幌米国総領事館首席領事らが本学を訪れ、大隅典子副学長ならびに教員・学⽣との意⾒交換会や山口昌弘副学長との面会及び国際集積エレクトロニクス研究開発センターの視察を行いました。

意見交換会は、「科学技術分野における女性の活躍促進」というテーマで実施され、本学からは大隅副学長ら女性教員2名と学生5名が出席しました。本学における女性の活躍推進およびDEI推進のための取り組みの紹介や研究者のキャリア形成を取り巻く現状や課題等について幅広く議論が行われました。

その後、コイズミ副局長らは山口副学長と面会し、国際共同大学院プログラムや若手研究者育成の取り組みについての紹介を受けました。また、国際集積エレクトロニクス研究開発センターを視察し、半導体分野の最新研究成果について説明が行われました。

大隅副学長ならびに教員・学⽣との意⾒交換会

国際集積エレクトロニクス研究開発センターの視察

問い合わせ先

総務企画部広報室
TEL: 022-217-4816
Email: koho*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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