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東北ドローンと東北大学タフ・サイバーフィジカルAI研究センター、AIやドローンを活用した山岳遭難者探索システム研究開発の報告

【本学研究者情報】

〇タフ・サイバーフィジカルAI研究センター
特任准教授 岡田 佳都

⼭岳遭難者の捜索をする「⼈」に焦点を置いたシステム研究開発

 株式会社東北ドローン(本社:宮城県仙台市、代表:桐⽣俊輔)はこのたび、東北⼤学タフ・サイバーフィジカル AI研究センター(岡⽥佳都特任准教授、⼩島匠太郎特任助教、Ranulfo Bezerra特任助教らのグループ)との共同研究により、AIやドローンを活⽤した⼭岳遭難者探索システムを研究開発いたしました。

【概要】

1. 年2,500件以上発⽣する⼭岳遭難の解決を⽀援する、⾃動⾶⾏ドローンと⼈検出AIを融合した「遭難者探索システム」を開発
2. ドローン電源投⼊から空撮、遭難者発⾒、クラウド経由の報告までを完全⾃動化
3. 夜間、⼀部通信圏外のロボット競技会において性能を実証

北海道上士幌町での飛行の様子

詳細(プレスリリース本文)PDF

問い合わせ先

(研究に関すること)
東北大学タフ・サイバーフィジカルAI研究センター
特任准教授 岡田 佳都
E-mail: okada*rm.is.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

(報道に関すること)
東北大学タフ・サイバーフィジカルAI研究センター
事務局 高橋・鈴木
TEL:022-795-7025
E-mail: tcpai*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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