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科研費プロジェクト 国際シンポジウム「多文化社会ドイツにおける移民難民統合の課題と展望 ―教育の視点から―」(10/21開催)

科学研究費補助金基盤研究(B)「EUにおける移民・難民統合政策の課題と展望-旧社会主義圏を中心に」のチームは、ドイツより2名の講師を招き、国際シンポジウムを開催します。

ドイツは先進国の中でも突出して積極的に難民受け入れと社会統合に努めていますが、ウクライナ避難民の受け入れという新たな状況も生じています。教育に視点を定め、中等教育、高等教育機関の現状をお話しいただきます。

講師はハレ市公立校の教諭で市議会議員でもあるメラニー・ランフト氏および元ハレ大学特任講師で現在はバンベルク大学客員教授のシュテファン・クノスト博士です。

日独逐次通訳により、日本語での質問も可能です。

開催概要

日  時:2023年10月21日(土)14:00 - 17:10

開催方式:現地開催(事前申込不要)

会  場:片平キャンパス(片平さくらホール2階会議室)外部サイトへ

主催・共催

主催:科学研究費補助金基盤研究(B)「EUにおける移民・難民統合政策の課題と展望-旧社会主義圏を中心に」チーム

共催:国際文化研究科

問い合わせ先

国際文化研究科
佐藤 雪野
Email:halle_symposium*yahoo.co.jp(*を@に置き換えてください)

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