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東北大学と福島県浪江町が連携協定を締結しました

9月22日、東北大学と福島県浪江町は、「福島県浜通り地域の創造的復興や地域の活性化」を目指し、主に人材育成・研究・産学官連携等の観点から活動していく連携協定を締結しました。

以下の事項について連携・協力しながら、復興と地域活性化を目指してまいります。

連携・協力事項
  • 福島イノベーション・コースト構想の推進に関すること
  • 産学官連携による地域経済の復興・再生に関すること
  • 復興まちづくり及び人材育成に関すること
  • その他、相互に連携・協力することが必要と認められる事項 など

今回の連携協定を契機として、福島県浜通り地域における本学の活動拠点を浪江町に設置する予定です。これに伴い、福島県浜通り地域の創造的復興や地域の活性化に貢献するとともに、東北大学FUKUSHIMAサイエンスパーク構想の実現を加速化させます。

左:東北大学グリーン未来創造機構長 湯上 浩雄 氏、右:浪江町長 吉田 栄光 氏

問い合わせ先

産学連携部特定事業戦略室
Email: skk-green*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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