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東北大学発宇宙スタートアップ「ElevationSpace」が開発中の第1号衛星の愛称が決まりました

東北大学発スタートアップの株式会社ElevationSpaceは、宇宙で実証・実験を行ったあと、地球に帰還可能な人工衛星「ELS-R」を開発しています。

このたび、2025年に打ち上げを予定している初号機の愛称を「あおば」(ローマ字表記:AOBA)に決定しました。

ElevationSpaceが自社で開発する初めての衛星であることから、愛称は一般公募ではなく、開発にあたって創意工夫を重ねてきた社員から公募する形でアイデアを募集しました。

決定投票は、東北大学の起業活動拠点「青葉山ガレージ」で行われ、愛称について、「仙台の新緑を想像できる」「青葉山で開発されたものだとイメージが付きやすい」「ElevationSpaceのイメージカラーと合っている」などのコメントが寄せられました。

東北大学は、引き続き、東北大学発スタートアップの支援に取り組んで参ります。

愛称決定を記念して集合写真

問い合わせ先

産学連携部スタートアップ創出戦略室
TEL: 022-795-5281
Email: sangaku-startup*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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