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植木理事・副学長が第9回日独6大学アライアンスHeKKSaGOn(ヘキサゴン)学長会議に出席しました

9月21日から22日に、ドイツのゲッティンゲン大学で開催された第9回日独6大学アライアンス HeKKSaGOn(ヘキサゴン)学長会議に植木俊哉理事・副学長が出席しました。

初日は、主催大学であるゲッティンゲン大学のトラン学長による歓迎の挨拶、柳駐ドイツ日本大使、日本学術振興会DAADの代表による開会の挨拶に続いて、"Current developments and future perspectives for HeKKSaGOn" をテーマに、加盟6大学の学長・副学長による プレゼンテーションが実施されました。

続いて、今回の学長会議のテーマである"What Opportunities and Challenges does Artificial Intelligence offer to the Higher Education Sector?" についてのパネルディスカッションに加盟6大学の学長・副学長が参加しました。

2日目には、学長・副学長による会議と各研究ワーキンググループによるミーティングが並行して開催され、学長・副学長会議ではHeKKSaGOnの今後の活動と展望や2024年から開始される予定のワーキンググループの公募について議論が行われました。その後、9月11日から22日に開催されたサマースクール(本学の教員1名と学生1名も参加)に参加した学生の発表や各ワーキンググループの活動報告、学長・副学長による会議の報告があり、加盟大学による共同声明への署名式が行われました。

次回の学長会議は、2025年の秋に大阪大学で開催される予定です。

集合写真 (写真提供:ゲッティンゲン大学)

左から|ハイデルベルク大学Eitel学長、京都大学湊総長、カールスルーエ工科大学Hirth副学長、本学植木理事・副学長、ゲッティンゲン大学Tolan学長、大阪大学西尾総長 (写真提供:ゲッティンゲン大学)

問い合わせ先

国際連携部国際企画課国際連携係
TEL: 022-217-5578

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