11月25日～26日の2日間に渡り、岡山大学体育館で「第50回全日本学生パワーリフティング選手権大会」が開催され、本学学友会ボディビル部が出場しました。

男子53㎏級で頼晃季さん（理学部・2年）、男子66㎏級で寺園大悟さん（工学部・4年）がそれぞれ優勝し、金メダルを獲得しました。また、団体部門では6位入賞を果たしました。

関係するみなさまの応援並びにご支援、誠にありがとうございました。

男子53㎏級優勝の頼晃季さんからは「去年は僅かに負けて2位になってしまったので今年は優勝ができてとても嬉しいです。パワーリフティングは、記録が目に見えて分かる所、フィジカル面での有利・不利が少ない所が楽しいです。あと2回全国大会に出場するチャンスが残っていますし、今後は上位の大会にも参加して頑張っていきたいです。」とコメントがありました。男子66㎏級優勝の寺園大悟さんは、「去年同階級で優勝し2連覇がかかった状況、更に今年が学生最後の大会であり強い思いで臨んでいました。優勝・連覇できて嬉しいです。今年は強いライバルがいたので様々なパターンを想定していたことが優勝の鍵になったと思います。」とコメントがありました。

学友会ボディビル部は今後ともボディメイク・パワーリフティング両部門において、より活躍できるようトレーニングに邁進してまいります。引き続き、みなさまの応援をよろしくお願いいたします。

写真上｜頼晃季さん、下｜寺園大悟さん

表彰状と共に

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