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外国人研究者・留学生の人材獲得へ -仙台市と東北大学が連携強化

仙台市と東北大学は、本学の国際卓越研究大学認定候補を契機として更なる連携強化を進めることに合意し、1月31日に仙台市の郡和子市長と本学の大野英男総長による共同会見を開きました。会見では、連携強化の方向性や取り組み等を公表しました。

この連携強化により、本学の知見や人材といった知的資源を活用するとともに、お互いの外国人受入支援のノウハウを共有するなど、様々な取り組みを進めることで、海外から訪れた人も学びやすく、働きやすく、住みやすい、「魅力ある街としての仙台市」に貢献することをめざします。また、世界から優秀な人材を受け入れることで、さらなる経済効果を促し、地域社会の発展に大きく寄与することが期待されます。

連携強化の主な取り組み
  • 多様な人材が働き、住みやすいまちづくり
    仙台市と連携した「国際化共同推進センター(仮称)」を設置し外国人受入支援強化
  • 科学技術をいかしたまちづくり
    脱炭素社会の実現、防災・減災への取り組み、未来の担い手育成
  • 産学官共創
    スタートアップ創出、ナノテラスの活用

共同会見|郡和子市長(左)と大野英男総長

取材の様子

問い合わせ先

総務企画部広報室
TEL: 022-217-4816
Email: koho*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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