本文へ
ここから本文です

「市民のためのサイエンス講座2024」を開催しました

東北大学と読売新聞の共同プロジェクト「市民のためのサイエンス講座2024」を3月23日に川内キャンパス文科系総合講義棟2階第1講義室で開催しました。

今年は「君たちはどう老いるか~人生100年時代を生きるヒント~」をテーマに掲げ、事前に申し込みのあった約200名が来場し、ハイブリッド形式で開催しました。

本学の長坂徹也副学長(社会連携・研究評価担当)の開会の挨拶の後、大学院医学系研究科の香取幸夫教授、加齢医学研究所の中瀬泰然准教授、大学院文学研究科の谷山洋三教授から、老いとどう向き合うかということについてそれぞれの専門の観点からお話がありました。

講演の後には、参加者の皆さまから事前にいただいた質問に講師が回答するQ&Aコーナーも実施しました。

後日アーカイブ配信を行う予定です。公開されましたら下記ウェブページ等でお知らせいたします。

長坂副学長の開会の挨拶

講演者:左から香取教授、中瀬准教授、谷山教授

問い合わせ先

総務企画部広報室
TEL: 022-217-4816
Email: koho*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

このページの先頭へ