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インド工科大学ボンベイ校(IITB)のKumar国際担当理事が本学を訪問しました

4月24日、インド工科大学ボンベイ校(IITB)のクマール国際担当理事と航空宇宙学および機械工学分野の研究者7名が東北大学を訪問し、植木俊哉理事・副学長、山口昌弘副学長(オンライン参加)、小森大輔特任教授(グリーン未来創造機構)と面談を行いました。

初めに、植木理事から歓迎の挨拶が述べられ、本学の概要の説明を行いました。続いて小森大輔特任教授から、災害科学分野におけるこれまでの交流の実績について紹介が行われました。クマール国際担当理事からもIITBの概要について説明があり、その後、両大学間で学生交流プログラムの開発を行うことなどについて提案がありました。植木理事・副学長からは、研究での連携について、災害科学分野に加え、今後、新たに連携の可能性のある分野を開拓し共同研究を推進していきたいと述べました。

面談の前後には、本学流体科学研究所及び工学研究科機械系研究室への訪問が行われ、研究者間の新たな交流が深まりました。

今回の訪問は、両大学間の協力関係をさらに発展させるための重要な一歩であり、これを契機に、IITBと本学が互いの強みを補完し合う、戦略的連携の強化が進むことが期待されます。

面談の様子

Kumar IITB国際担当理事(中央左)と本学植木理事・副学長(中央右)

問い合わせ先

国際連携部国際企画課国際連携コーディネーションチーム
TEL: 022-217-6311
Email: kokusai-c*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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