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第7回TUPRePクロストーク「グローバルヘルス・ガバナンスに関する最近の動向」(8/21開催)

ポスター

本年5月に開催された第77回世界保健総会には、2022年から交渉が行われてきた国際保健規則の改正案と、パンデミックの予防、備え及び対応に関する新たな法的文書の最終的な条文案が提出される予定でした。前者については、第77回世界保健総会の会期中も交渉が継続され、最終日にコンセンサスにより改正案が採択されました。これに対して、後者については各国間の意見の相違が解消されず、交渉が継続されることになりました。

本講演では、この2つの文書に関する動向を通じて、グローバルヘルス・ガバナンスをめぐる課題と最近の進展について検討します。

ハイブリッド開催となりますが、対面会場では参加者同士での簡単な交流会も行いますので、ご都合がよろしければ、ぜひ現地にお運びください。 たくさんの皆様のご参加、お待ちしております。

【話題提供】

東北大学理事・副学長
東北大学国際法政策センター長
植木 俊哉

東北大学大学院法学研究科 教授(国際法)
西本 健太郎

講演「グローバルヘルス・ガバナンスの課題と進展」

開催概要

日  時:2024年8月21日(水) 18:00〜19:30(議論が続けば延長)

開催形式:現地開催+オンライン

会  場:東北大学医学部6号館1階 講堂外部サイトへ

申込方法:申込フォームから

申込締切:2024年8月20日(火)

主催

主催:SOKAP-Connect パンデミックの社会課題解決に向けた学際研究

共催:東北大学国際法政策センター(CILP)

問い合わせ先

東北大学大学院医学系研究科
SOKAP-Connect パンデミックの社会課題解決に向けた学際研究(TUPReP)事務局
Email:tuprep*med.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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