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Workshop for Quantum Startups Creation in Japan with Chicago-Q-STAR-Tohoku Quantum Alliance Symposium を開催

7月29~30日、シカゴ大学、量子技術による新産業創出協議会(Q-STAR)、東北大学の共催で、アメリカ大使館、内閣府、量子科学技術研究開発機構(QST)による後援、慶應義塾大学による協力のもと、Workshop for Quantum Startups Creation in Japan with Chicago-Q-STAR-Tohoku Quantum Alliance Symposiumを東京ミッドタウン八重洲カンファレンス4~5Fイノベーションフィールドで開催しました。

シカゴ大学と東北大学は、これまでも量子分野における共同研究を長年行ってきた歴史があり、今年2月には、Chicago-Tohoku Quantum Allianceシンポジウム「量子技術イノベーションとスタートアップ創出に向けて」を開催し、量子分野における両大学の取組をさらに加速しています。

本ワークショップにおいて、両日とも30名程度の参加があり、シカゴ大学における大学発の両スタートアップ・アクセラレーション・プログラムであるDuality Japan programへの策定を見据え、我が国の大学の大学院生をはじめとする若手研究者に量子分野における基礎研究から事業化に向けた更なるステップアップに進めるため提供されたワークショッププログラム及びメンタリングプログラムの中で、専門的な議論が行われました。

会場の様子

問い合わせ先

産学連携部スタートアップ創出戦略室
TEL: 022-795-5281
Email: sangaku-startup*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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