8月31日、東北大学学友会蹴球部創部百周年を記念し、川内グラウンドでOB・OG交流会、仙台国際センターで創部百周年記念式典及び祝賀会が開催されました。

OB・OG交流会では、世代別に分かれ試合を行いました。かつての仲間たちとの再会を喜ぶとともに、現役時代を思い出しながら、はつらつとプレーされている様子がとても印象的でした。

記念式典では、Jリーグ第5代チェアマンを務められた村井 満 氏（現日本バドミントン協会会長）をお招きし、記念講演が行われました。自身の体験談をもとに「成功する人間像」について講演してくださり、現役部員だけでなくOB・OG、関係者の方々にとっても貴重な体験となりました。

また、式典の中で池田賢永主将（法学部３年）から、「我々蹴球部は、文武一流を体現し、何事もトップレベルで取り組んでいきたいと思います。ピッチ内外を問わず、地域貢献などを含め、全国を牽引する組織になり、多くの方々に、東北大学の蹴球部を応援したい、自分も一員になりたいと思ってもらえるよう、努めていきます。」と今後の抱負がありました。

式典後の祝賀会では、現役、OB・OG、関係者の垣根を越え共に語らい、親睦を深めました。世代の壁を越え、「東北大学学友会蹴球部」として一丸となる良き日となりました。

学友会蹴球部は、この100年間でOB・OＧの方々が築き上げてきた伝統を次の100年へと繋いでいけるよう精進してまいります。今後ともご支援の程よろしくお願いいたします。

主将挨拶の様子

祝賀会集合写真

• 東北大学学友会ウェブサイト

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