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「モノクロゲノム®」が第21回eラーニングアワードで学びの変革特別部門賞を受賞

東北大学東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)の小林 朋子准教授らが制作したe-Learningコンテンツ「モノクロゲノム®」が、第21回eラーニングアワードで学びの変革特別部門賞を受賞しました。

表彰式は11月5日に「eラーニングアワードフォーラム2024」内で行われました。

【モノクロゲノム® について】
ToMMoの三世代コホート調査に限らず、ゲノム・遺伝子解析研究の対象は子どもを含めた全世代に広がっている。研究に参加するか否かを子ども自身が決定できるよう、わかりやすい言葉で内容を説明し、子どもが主体的に学べるよう開発されたe-Learningコンテンツ。
ToMMoの小林准教授が、文科省の科研費(JP21H03155)から資金提供を受け、東北芸術工科大学のプロジェクトチームと協働し、オリジナルのキャラクターとストーリーを制作。それをUNIZON株式会社がWebコンテンツに仕上げた。

「モノクロゲノム®」を実際に使用している様子

表彰式にて|小林 朋子准教授

問い合わせ先

東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 広報戦略室
Email: tommo-pr*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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