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月面探査の未来を担うモジュラー型AIロボット万博展示モデルの愛称を募集(7/3-15)

東北大学大学院工学研究科の吉田和哉教授らの研究グループが開発を進めているモジュラー型 AI ロボットについて、大阪・関西万博に展示予定のモデルの愛称を募集します。

このロボットは、吉田教授がプロジェクトマネージャーを務める内閣府ムーンショット型研究開発制度 目標 3 の研究開発プロジェクト「月面探査/拠点構築のための自己再生型 AI ロボット」の一環として開発が進められています。プロジェクトでは、2050年に多くの一般の人々が月面で暮らせる「月面拠点」の実現を目指し、モジュラー型 AI ロボットシステムの研究開発に取り組んでいます。

大阪・関西万博「フューチャーライフエクスペリエンス」では、2025年8月6日~11日の期間限定で研究開発中のモジュラー型 AI ロボットの最新型モデルを展示予定です。

展示に先立ち、この革新的なロボットにふさわしい愛称を広く一般の皆さまから募集します。親しみやすくも未来を感じさせる名前を、ぜひ自由な発想でご提案ください。

募集概要

募集対象:「月面探査・拠点構築のための自己再生型AIロボット」の最新型モデル
応募方法:応募フォームより必要事項をご記入の上、ご応募ください
応募締切:2025年7月15日(火)

「月面探査・拠点構築のための自己再生型AIロボット」の最新型モデル

問い合わせ先

【応募に関するお問い合わせ】
ムーンショット型研究開発事業 吉田プロジェクト
お問い合わせフォーム|Google Form外部サイトへ

【ニュースに関するお問い合わせ】
工学研究科 情報広報室
Tel:eng-pr*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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