2026年 | ニュース
大陽日酸株式会社と附属図書館工学分館のネーミングライツ契約を締結し、命名記念式典を開催しました
東北大学は、大陽日酸株式会社(以下、大陽日酸)とのネーミングライツ(施設命名権)契約に基づき、青葉山東キャンパス附属図書館工学分館(以下、工学分館)の愛称を「NIPPON SANSO LIBRARY 工学分館」に決定し、2月12日に命名記念式典を開催しました。
式典には、大陽日酸の役員らと本学から今村文彦 副学長(社会連携・校友会・基金担当)、木村祥裕 工学分館長が出席し、会場には日ごろから施設を利用している学生や教職員も多数集まりました。
本学では2023年から民間事業者等とのネーミングライツ事業を開始し、今回で5施設目の締結となりました。契約期間は2026年2月1日から2030年1月31日までの4年間です。
ネーミングライツ・パートナーの大陽日酸は、産業ガスの国内シェアトップクラスを誇り、多種多様な産業の発展を支えるグローバル企業です。大陽日酸株式会社と東北大学には90年以上にわたる深い歴史的なゆかりがあります。1935年、大陽日酸株式会社が国内初の「空気分離装置*」の開発に挑んだ際、当時、東北帝国大学(現 東北大学)の総長であった本多光太郎博士がその開発に協力。この成功が、現在の大陽日酸株式会社を支える基盤技術の確立と、産業ガスメーカーとしての飛躍的な成長につながりました。
また、大陽日酸株式会社は2026年4月1日より、社名を「大陽日酸株式会社」から「日本酸素株式会社」へ変更することから、愛称を「NIPPON SANSO LIBRARY 工学分館」としました。
今回、設置した愛称名等のサインは、大陽日酸と工学分館がデザインを検討し、工学研究科都市・建築学専攻の藤野高志 准教授がスーパーバイザーとして設計にあたりました。本学は大陽日酸と連携して「NIPPON SANSO LIBRARY 工学分館」がより学生に愛される施設になるよう努めるとともに、教育・研究環境の向上に取り組んでまいります。
*空気を圧縮、冷却液化し、酸素、窒素、アルゴンに分離する装置
問い合わせ先
総務企画部 基金・校友事業室
TEL:022-217-6290
Email:namingrights*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)