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2025年度総長業務功績賞受賞者について

総長業務功績賞は、職員の職務遂行意識の高揚並びに本学の業務改善及び効率化の推進を図ることを目的とした表彰です。

この表彰は事務部門と技術部門から成ります。事務部門は本学の事務その他の運営に関する職務において、本学のビジョン実現、業務改善、大学改革の推進等への顕著な貢献その他の業務上特に顕著な功績があった者について、技術部門は本学の研究を技術面から支援する職務において、研究成果の創出に係る顕著な貢献その他の業務上特に顕著な功績があった者について表彰の対象としています。

受賞者には2月17日に総長から賞状が授与されました。

受賞者及び受賞理由は以下のとおりです。

事務部門

ヒューマンキャピタルマネジメント室 国際公募チーム

Ryuga Ishibashi、羽瀬 千貴、畑山 秋生、富田 有紀

「国際公募システムの全学変革」

本学は日本初の国際卓越研究大学として「Commitments forTalent~多彩な才能を開花させ未来を拓く」を公約の1つに掲げ、国内外の卓越研究者や次世代を担う研究者の獲得を戦略的に強化している。

HCM室国際公募チームは、海外研究大学を基準とする公募要項や海外向け公募サイトへの掲載等により、高い公募倍率を実現。さらに応募書類収集のDX化を進め、部局事務負担や情報漏洩リスクを大幅に軽減した。

財務部

資金運用室長 鈴木 裕介
資金管理室資金管理係長 菊地 貴朗

「大学財務戦略の高度化による大型資金調達の実現」

大学債と長期借入の比較分析により、長期借入が最も合理的であることを示し、高度な分析等を通じ、約250億円の財務負担軽減と30年満期一括償還という好条件を獲得。さらに財務情報の可視化で学内意思決定を迅速化し、国際卓越研究大学の体制強化計画を支える財務基盤の強化に大きく貢献した。

技術部門

多元物質科学研究所

技術専門員 大橋 諭

「高品質な準結晶および近似結晶の単結晶作製と研究技術支援」

準結晶および近似結晶等の単結晶試料を高品質かつ再現良く作製する方法を確立し、国内外の多くの研究者に試料を提供することで準結晶分野における構造解析および物性研究の発展に大きく貢献した。また、準結晶分散マグネシウム合金の開発における研究支援等により、学会・論文発表など多くの研究成果の創出にも寄与した。

先端量子ビーム科学研究センター 技術開発室

南部 健一、柴田 晃太朗、胡 文卿、髙橋 健、長澤 育郎

「短寿命RI利活用研究基盤に対する総合的技術支援」

短寿命RIを利用した研究は、基礎科学から高インパクトな医療応用までを支える重要な基盤である。本研究の推進には放射線安全管理と加速器の高度化が必要不可欠である。同グループは保有技術を駆使して安全かつ効率的な加速器の運用体制と次世代を担う若手研究者の教育環境を整備し、当該分野の発展と国内外の共同利用を力強く牽引した。

総合技術部 東北大学ダークネット脅威インテリジェンス分析チーム

太田 憲治、安倍 渉、伊藤 勝哲、大場 正志、河内 英智、小森 和樹、千葉 淳、前田 桂史、桑野 龍

「ダークネット観測による全学的脅威可視化と予防体制構築」

深刻化するサイバー空間の脅威の中、従来より膨大な不信通信の解明が困難であったが、部局横断の専門チームを結成し、不審通信をリアルタイムに観測する基盤を構築したことで、異常通信を早期に検知・解析する体制を整備した。また、東北大CSIRTと連携し、迅速な是正と予防的対応を実現した。

問い合わせ先

人事企画部人事労務課労務管理係
TEL:022-217-4822
Email:syokuin*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)