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高木敏行名誉教授がフランス国家功労勲章シュヴァリエを受章

本学の高木敏行名誉教授(現・日本学術振興会ストラスブール研究連絡センター長)が、フランス共和国政府より「国家功労勲章シュヴァリエ(Ordre national du Mérite, Chevalier)」を授与されました。

3月9日、大使公邸で行われた叙勲式では、ベアトリス・ル・フラペール・デュ・エレン駐日フランス大使より、長年にわたる日仏学術交流への多大な貢献を称え、勲章が伝達されました。

受章の背景

今回の叙勲は、高木名誉教授が20年以上にわたり、本学とフランス、特にリヨン地域の教育・研究機関との間に極めて強固なパートナーシップを構築した功績が高く評価されたものです。

2004年には大学間相互リエゾンオフィスの設置に尽力し、さらに2008年には国際連携ラボラトリー「ELyT Lab」(CNRS、INSA Lyon、ECL、東北大学により構成)の設立を主導しました。同ラボラトリーでは共同代表を務め、日仏間の組織的な研究連携の基盤を築きました。

その後、この枠組みは日仏共同研究拠点「ELyTMaX」へと発展し、両国の研究者による継続的な交流と共同研究を推進する重要なプラットフォームとなっています。こうした取り組みにより、日仏の組織的な国際連携を両国を代表する強固な研究ネットワークへと発展させたことが、学術外交における重要な成果として広く認められました。

駐日フランス大使ベアトリス・ル・フラペール・デュ・エレン氏より勲章を伝達される高木敏行名誉教授

問い合わせ先

流体科学研究所 国際研究戦略室(広報)
TEL:022-217-5873
Email:ifs-koho*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)