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インド工科大学ハイデラバード校(IITH)B. S. ムルティ学長が本学を来訪しました

2月25日、インド工科大学ハイデラバード校(IITH)より、B. S.ムルティ学長をはじめとする代表団が本学を来訪し、冨永悌二総長、植木俊哉理事・副学長(総務・国際・学術資源)、山口昌弘副学長(教育改革・国際戦略)との面談を行いました。

面談ではまず、冨永総長からムルティ学長への歓迎と連携への期待が表明された後、山口副学長より、材料科学やスピントロニクス、災害科学といった本学が強みを持つ研究分野に加え、次世代放射光施設「ナノテラス(NanoTerasu)」をはじめとする本学キャンパスにある世界最高水準の研究基盤が紹介されました。これに対し、ムルティ学長からは、IITHがインド国内で展開するダイナミックな教育・研究エコシステムについて詳細な説明がなされました。

ムルティ学長が特に強調したのは、IITHが構築したスタートアップ支援システムです。学生の起業を促す柔軟な教育課程や、学内に多くの企業が拠点を構える「テクノロジー・リサーチ・パーク」の存在は、IITHが産学連携におけるハブとして機能していることを示しています。

さらに、未来の社会実装を見据えた先端技術の進展についても活発な意見交換が行われました。IITHで既に運用されている学内無人運転車両の定時運行実績や、救急医療のあり方を変える200kgまで運搬可能な救急用ドローンの開発プロジェクトなど、その社会実装のスピード感と研究力の高さに、冨永総長らは深い関心を寄せました。

今回の面談を通じ、IITHのイノベーションへの取り組みと本学が有する研究基盤とのシナジーなど今後の両大学の連携が期待されます。

会談の様子

左から:冨永総長、Murty学長

問い合わせ先

総務企画部広報室
TEL:022-217-4816
Email:koho*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)