2026年 | ニュース
英国・ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)副学長が本学を訪問 ―災害科学分野のダブルディグリープログラム実施覚書を締結―
6月18日、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)のゲライント・リース副学長ら6名が本学を訪問し、冨永悌二総長をはじめとする本学関係者との面談などを行いました。
冨永総長主催の昼食懇談会では、冒頭のあいさつで今年2月に創立200周年を迎えたUCLへの祝意が総長より述べられました。また、昨年12月に自身がUCLを訪問した際の温かい歓待への感謝を伝えるとともに、マイケル・スペンス学長との合意に基づき、両大学の連携を「第二フェーズ」へと引き上げ、教育、研究、産学連携のあらゆる面においてパートナーシップを深化させていくことへの強い期待を表明しました。
昼食懇談会に先立ち、両大学間で長年にわたり取り組んできた災害科学分野において新たに導入される、博士後期課程のダブルディグリープログラム実施覚書の締結署名式が執り行われました。本プログラムは、本学大学院工学研究科土木工学専攻とUCLのリスク&防災研究所(RDR)の学生を対象としており、東日本大震災の経験に基づく知見を世界の災害科学分野における人材育成に生かす重要なマイルストーンとなります。署名式には、青木孝文理事・副学長(企画戦略総括・プロボスト)、杉本亜砂子理事・副学長(研究)、張替秀郎理事・副学長(広報・未来型医療・医学/医療共創)、山口昌弘理事・副学長(国際戦略・国際連携教育)、髙村仁工学研究科長、泉貴子災害科学国際研究所副所長らが参列しました。
また、同日午前には「脳神経科学」「量子」「イノベーション」の3つのテーマで研究者会合が並行して開催されました。各セッションには両大学の役員や、第一線で活躍する研究者らが参加し、活発な議論が交わされました。
今回の来訪を契機に、本学とUCLの間で教育・研究・産学連携にわたる多様な分野における交流が一層発展していくことが期待されます。
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