2026年 | プレスリリース・研究成果
豊田合成と東北大学、機能性材料の共創研究を開始 ―安全・快適・脱炭素につながる高機能材料の開発を加速―
【発表のポイント】
- 国立大学法人東北大学と豊田合成株式会社は、2026年7月1日に「豊田合成×東北大学 安全・快適・脱炭素につながる機能材共創研究所」を設置しました。
- 2030年以降の高機能材料開発テーマの戦略的探索と分析技術とDXを横串とした材料開発の加速化を図ります。
【概要】
国立大学法人東北大学(宮城県仙台市、総長 冨永悌二、以下「東北大学」と豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、社長 兼CEO 齋藤克巳、以下「豊田合成」)は、2026年7月1日、東北大学青葉山キャンパスに「豊田合成×東北大学 安全・快適・脱炭素につながる機能材共創研究所」(以下、「本共創研究所」)を設置しました。
本共創研究所と「3GeV 高輝度放射光施設Nano Terasu」(注1)をハブとする産学共創による研究活動により、高機能材料の開発を推進します。
左から、大川部長、中西アドバイザー、安田副社長、遠山理事、岡部センター長、高田副理事
【用語解説】
注1. 「3GeV 高輝度放射光施設Nano Terasu」
東北大学青葉山新キャンパスに整備された1メートルの10億分の1というナノの世界を観察することができる世界最高水準の先端大型研究施設。Nano Terasuは、電子を加速器によりほぼ光の速さまで加速し、太陽光の約10億倍にも及ぶとても明るい放射光というX線を発生させ、これを物質に照らすことにより観察を行う。このような観察を通じて、基礎科学はもちろんのこと、エネルギー、材料、デバイス、バイオ、食品など様々な産業領域において幅広く利用され、科学とイノベーションの両面を支えている。
問い合わせ先
東北大学グリーン未来創造機構
グリーンクロステック研究センター事務室
TEL:022-795-5648
Email: green-x-tech*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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