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東北大生が制作した七夕飾りを仙台七夕まつりで展示します

8月6日から8日に開催される仙台七夕まつりで東北大学の学生たちが制作した七夕飾りを藤崎百貨店一番町館前に展示します。本学学生の参加は今年で10年目を迎え、地域を代表する伝統行事への参加を通して、仙台七夕まつりの文化継承に貢献するとともに、教育活動の成果を地域社会へ発信します。

今回掲出する七夕飾りは、東北大学の国際共修(Intercultural Collaborative Learning)プログラムの一環として開講している「宮城の伝統文化理解――仙台七夕まつり」の授業で制作されました。22の国と地域から集まった74人の学生が協働し、多様な文化的背景や価値観を共有しながら、宮城の伝統文化への理解を深めるとともに、日本の戦後史と東北大学の歩みを重ね合わせたデザインを考案しました。

作品のテーマは「記憶、復興、そして希望」です。野坂昭如氏の小説『火垂るの墓』に着想を得たほたるをモチーフとし、中央には東北大学を象徴する紫色の吹き流しを配置しました。その周りには星陵、川内、青葉山、片平の4つのキャンパスをイメージし、本学の教育と知識が戦後復興に果たしてきた役割を表しています。また、中央の吹流しには金色の鈴を、短冊には学生たちがそれぞれの母語で記した平和へのメッセージを添え、過去の記憶を未来への希望へとつなぐ思いを表現しました。

ぜひ会場で、学生たちが国際共修を通して協働し、地域の伝統文化への理解と平和への願いを込めて制作した七夕飾りをご覧ください。

参加概要

掲出場所:藤崎百貨店一番町館前(仙台市青葉区一番町)

掲出期間:2026年8月6日(木)~8月8日(土)※仙台七夕まつり開催期間中

七夕制作の様子|真剣に作業する学生たち

七夕制作の様子|

問い合わせ先

東北大学グローバルラーニングセンター
TEL: 022-795-3750