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東北大学119周年ホームカミングデーを開催しました

10月3日、創立119周年を記念し、東北大学119周年ホームカミングデーを開催しました。

国内第一号の国際卓越研究大学として認定された本学が、"世界に伍する大学"として東北から世界へ、そして宇宙へと視野を広げ、今年は「宇宙」をテーマに開催し、地域の方々や卒業生など、約500名にお集まりいただきました。

冒頭、冨永悌二総長から、今年度から完全対面開催となり直接足を運んでくださった来場者への感謝や日頃のご支援に対するお礼をお伝えするとともに、本学の近年の躍進や、119年の歴史を未来へと繋ぐ今後の展望について講演しました。

今年は「宇宙」をテーマに開催

冨永悌二総長

続いて「東北大学が解き明かす宇宙」と題し、文学研究科の城戸淳教授と理学研究科の田中雅臣教授を講師に、文理の枠を超えてそれぞれの視点から宇宙の真理に迫る基調講演を行いました。宇宙という壮大なテーマと専門的な研究内容を、身近で親しみやすい表現に落とし込んだ講演に、参加者の多くが熱心に聴講していました。

基調講演|文学研究科 城戸淳教授

基調講演|理学研究科 田中雅臣教授

次に本学で活躍する2つの学生団体による活動報告が行われました。

宇宙エレベーターの実現と普及を目指す「宇宙エレベーターチャレンジトーホク(SELECT)」は、国際宇宙会議への参加のため滞在中のトルコからオンラインで登壇。また、第21回宇宙法模擬裁判日本大会で優秀な成績を収めた法学部自主ゼミ「倶楽部国際法」も登壇し、両団体が日頃の取り組みや今後の目標について熱意あふれる発表を行いました。

学生団体による活動報告|宇宙エレベーターチャレンジトーホク(SELECT)

学生団体による活動報告|法学部自主ゼミ「倶楽部国際法」

その後「東北大学国際功労賞(個人部門)」および「海外同窓会アウォード(団体部門)」の受賞者が紹介されました。受賞者には冨永総長から表彰状が授与されるとともに、祝福のメッセージが贈られました。

受賞者・受賞団体
国際功労賞
  • Jemima Kibira(ジェミーマ・キビラ)
    Afya Reach Limitedテクニカルリード/共同創業者
  • LUNDOCK, Ramsey Guy(ランドック・ラムゼイ・ガイ)
    国立天文台天文情報センター、国際出版物エディター
  • 謝 牧謙(シャ・ボクケン)
    輔仁大学の兼任教授、台湾大学日本研究センター諮問委員
国際功労賞・科学技術賞
  • Yiguang Ju(イグアン・ジュ)
    東北大学流体科学研究所ディスティングイッシュトプロフェッサー、プリンストン大学機械航空宇宙工学科 Robert Porter Patterson記念教授
国際功労賞・特別賞
  • 大内 二三夫(オオウチ・フミオ)
    東北大学特任教授、ワシントン大学名誉教授
海外同窓会アウォード(団体部門)
  • 東北大学インドネシア同窓会(IATU)

受賞者記念撮影

表彰式後には、大学の研究と企業の技術開発、地域との連携がどのように社会実装や産業創出へ繋がるのかというプロセスを語る特別トークセッション「東北から宇宙へ」が行われました。

本学工学部卒業生である福島県南相馬市の門馬和夫市長、工学研究科の齋藤勇士准教授、工学研究科博士課程の仮屋陽太氏にご登壇いただき、異なる立場や世代の視点から、地域の未来、そして世界につながるイノベーションの可能性について語っていただきました。

本イベントの締めくくりには今村文彦副学長が登壇し、2027年に創立120周年を迎える本学が、皆さまと共に次の100年に向けて新たな価値を共創していく決意を伝えました。最後に、120周年の未来像と記念事業を象徴するロゴを紹介するムービーが上映され、盛況のうちに閉会しました。

特別トークセッション「東北から宇宙へ」

東北大学は、2027年に創立120周年を迎えます

問い合わせ先

総務企画部基金・校友事業室校友係(東北大学萩友会事務局)
TEL:022-217-5059
Email:alumni*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)