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西澤潤一先生の生誕100年を記念したシンポジウムを開催しました

10月3日、東北大学百周年記念会館 川内萩ホールにおいて、「西澤潤一先生 生誕100年記念シンポジウム」を開催しました。西澤先生の研究業績とその志を次世代へ継承することを目的に開催し、約600名が参加しました。

第1部では、遠藤哲郎教授(東北大学国際集積エレクトロニクス研究開発センター長)が「西澤潤一先生が変えた世界と、これからの私達の社会」と題して基調講演を行いました。半導体や光通信の発展につながる研究業績をはじめ、独創性を追求する研究姿勢や人材育成について紹介しました。

第2部では、門下生の倉林徹氏(放送大学秋田学習センター所長)、産業界から早坂伸夫氏(キオクシアホールディングス株式会社 シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)、西澤先生の長女の高橋恵子氏、東北大学史料館長の加藤諭教授によるパネルディスカッションを実施しました。研究室での厳しい指導や家庭での素顔など、それぞれの立場から西澤先生の人柄や教育理念が語られ、「自分で考え、解決すること」を重んじる姿勢や、研究成果を社会へつなげる志を改めて考える機会となりました。

参加者からは、「西澤先生の功績を分かりやすく理解できた」「さまざまな立場から西澤先生の人となりを知ることができた」といった感想が寄せられました。また、西澤先生の功績や東北大学の独創性を今後も広く発信してほしいという期待の声も聞かれました。

今回のシンポジウムは、西澤先生の歩みを振り返るとともに、その研究姿勢や人を育てる思想を、これからの研究・教育、そして社会の未来へとつなぐ機会となりました。東北大学は今後も、本学ゆかりの研究者や先人の功績と志を広く発信し、次世代へと継承していきます。

会場の様子

基調講演|遠藤哲郎教授

パネルディスカッションの様子

生誕100年記念特別展示

問い合わせ先

東北大学総務企画部基金・校友事業室校友係(東北大学萩友会事務局)
TEL:022-217-5059
Email:alumni*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)