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植木理事が日独6大学アライアンス(HeKKSaGOn)副学長会議に出席しました

2019年4月8日(月)、ドイツ・ハイデルベルク大学で開催された日独6大学アライアンス(HeKKSaGOn)副学長会議に、植木俊哉理事・副学長が出席しました。

HeKKSaGOn(ヘキサゴン)は、日本・ドイツそれぞれの有力な3大学、計6大学(東北大学、京都大学、大阪大学とハイデルベルク大学、ゲッティンゲン大学、カールスルーエ工科大学)から構成される二国間型の大学ネットワークです。2010年の設立から始まった第一期には、1年半毎に日本・ドイツ交互に持ち回りで開催する学長会議と9つのワーキンググループでの共同研究等を通じて、加盟校間の交流を活発に行ってきました。

今回の副学長会議には、6大学20名が出席し、HeKKSaGOn第一期の成果と課題を踏まえて今年から始まる第二期における戦略の発展について協議を行いました。協議では、新たなワーキンググループ制度の設立やより緊密な学生交流の方策等に関して、活発な意見交換が行われました。

今回の協議内容は、今年9月12日~13日にハイデルベルク大学で開催される学長会議の場で提案され、学長間によるさらなる議論が行われる予定です。

*HeKKSaGOn(ヘキサゴン):
日独の6大学(ハイデルベルク大学(Heidelberg)、京都大学(Kyoto)、カールスルーエ工科大学(Karlsruhe)、東北大学(Sendai)、ゲッティンゲン大学(Göttingen)、大阪大学(Osaka))(- network)による、参加大学間のモビリティを推進する二国間型ネットワーク。2010年7月設立。HeKKSaGOnの愛称は、加盟大学の所在地名頭文字からなる。

副学長会議の様子

会議で発言する植木理事

日本、ドイツの加盟校から20名が参加

問い合わせ先

総務企画部国際交流課国際企画係
TEL:022-217-5578

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