本文へ
ここから本文です

東北大学と名城大学が包括連携協定を締結しました

東北大学と名城大学は10月28日、防災・減災研究に関する連携をはじめとして、教育、研究、学生交流、産学連携等の充実に寄与することを目的に、包括連携協定を締結しました。

東日本大震災を契機に災害科学国際研究所を立ち上げた東北大学と、南海トラフ巨大地震対策を見据えて災害科学に取り組む名城大学は、このたび、災害科学を軸とした学術連携を端緒に、両大学の連携協力を進めることといたしました。今後は両大学がそれぞれの特色及び教育研究資源を活かして、研究者交流による人材循環、学生交流、共同研究や産学連携等においても連携を深めてまいります。

28日に東北大学片平キャンパスで締結式が開かれ、東北大の大野英男総長と名城大の小原章裕学長が協定書に調印しました。大野総長は「両大学がお互いの強みを活かしあい、社会課題を解決し、社会の発展、産業振興に貢献してまいりたい」、小原学長は「両大学の連携協力により、防災・減災に関する研究がさらに進展することを期待している」と挨拶しました。

締結式の様子

詳細(2019年10月24日付プレスリリース)PDF

問い合わせ先

総務企画部広報室
TEL:022-217-4977
E-mail:koho*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください。)

このページの先頭へ