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大野総長がTHE Live Asia Summit 2020に登壇しました

世界的な権威を持つ英国の教育専門誌Times Higher Education(THE)が、2020年6月3日(水)に開催したイベント「THE Live Asia Summit 2020」に、大野英男総長が登壇しました。

THE Live Asia Summitは2016年から毎年開催されており、アジアの大学ランキング発表や、アジア各国の大学から講演等が行われています。今年はオンラインにて開催され、例年同様のランキング発表に加え新型コロナウイルス感染の影響に対する大学の取組みをテーマに講演等が行われました。

"Building resilience via collaboration during, and after, Covid-19"と題するパネルディスカッションに登壇した大野総長は、本学独自の緊急学生支援パッケージは東日本大震災の経験から生まれたものであること、また、新型コロナウイルス対策への貢献を目的に特別研究プロジェクトを立ち上げたことなどを紹介しました。そして、オンラインを活用することにより海外機関との連携を新たな形でさらに積極的に実施していくことなど、今後の展望についても発言しました。

THE Live Asia Summit 2020 パネルディスカッションの様子(大野総長:緑枠)

問い合わせ先

総務企画部 国際企画課 国際事業係
E-mail:kokusai-r*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください。)

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