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令和3年度東北大学学生評議員懇談会を開催しました

令和4年1月18日(火)に令和3年度東北大学学生評議員懇談会をオンラインで開催し、学生評議員が教育研究評議会の評議員と意見交換を行いました。

学生評議員制度は、学生の声を大学運営に反映するために今年度創設したものです。今年度の学生評議員には、学部生及び大学院生12名を委嘱し、学生評議員懇談会は初めての開催となります。当日は8名の学生評議員が出席し、欠席の学生評議員からも事前に意見を募りました。

懇談会では、学生評議員から「進路や学びの多様化に向けた学部高年次・大学院における専門分野以外の授業履修」「留学生支援(キャリア支援、生活支援等)」「学生への経済支援」「学生の研究基盤(全学的な研究用ツールの導入等)の整備」等について、大学の現状確認や制度の充実に関する意見が出されました。

教育研究評議会評議員からは、各意見について、大学全体と各学部・研究科の取組の紹介や更なる制度・支援の充実に関する発言があり、また、大学からの情報発信方法について意見交換を行うなど、学生の意見を直接聞くことができる貴重な機会となりました。 懇談会での意見を活かし、大学の制度・支援の更なる充実を進めるとともに、今後も学生の声を大学運営に反映していきます。

学生評議員懇談会の様子

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問い合わせ先

総務企画部総務課総務第一係
TEL: 022-217-4807

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