本文へ
ここから本文です

大野総長がフランス国立科学研究センター(CNRS)理事長と面談しました

大野英男総長は10月3日、京都府で開催されたSTSフォーラムの期間中、フランス国立科学研究センター(CNRS)のアントワーヌ・プティ理事長らと面談しました。

大野総長は、CNRSが関与する東北大学とフランスの大学との取組みの成功例として、材料科学分野の共同プロジェクト「ELyT MaX」に触れ、本学とフランスの関係機関が長期間にわたり緊密な研究交流の歴史を重ねてきたことを歓迎し、CNRSの協力に対し感謝の念を表しました。また、本学とロレーヌ大学が実施するマッチングファンドによる若手研究者支援や、人文・社会科学系分野でも盛んな交流が行われていることについても触れ、本学とフランスの学術機関との間で幅広い交流が行われていることを喜ばしく思うと述べました。

プティ理事長からは、東北大学とフランスの学術機関との長期間にわたる緊密な協力関係に感謝が伝えられ、大野総長とプティ理事長は、両機関の間で、今後も引き続き協力関係を強化して行くことで合意しました。

面談後の記念撮影

関連記事

問い合わせ先

総務企画部国際企画課国際事業係
TEL: 022-217-4844
Email: kokusai-r*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

このページの先頭へ