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生命科学研究科シンポジウム「生物多様性観測と自然の情報開示」を開催しました

10月31日、東北大学大学院生命科学研究科では、シンポジウム「生物多様性観測と自然の情報開示」を対面とオンラインのハイブリッドで開催いたしました。本シンポジウムには対面参加とオンライン参加をあわせて、約450名の参加がありました。

シンポジウムでは大野英男・東北大学総長の挨拶の後、生命科学研究科の河田雅圭教授からシンポジウムの目的についての説明を行い、原口真氏(MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社)、藤田香教授(生命科学研究科/日経BP日経ESGシニアエディター)、近藤倫生教授(生命科学研究科)、久保田康裕教授(株式会社シンクネイチャー代表取締役/琉球大学理学部教授)、八木隆史氏(積水ハウス株式会社)、藤原啓一郎(キリンホールディングス株式会社)、浜島直子氏(環境省)の7名の講演者から、産官学それぞれの立場でのご講演を頂きました。

その後のパネルディスカッションでは活発な質疑応答が行われるなど、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)への関心の高さが伺えました。

近藤教授の講演

パネルディスカッションの様子

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問い合わせ先

生命科学研究科広報室
TEL: 022-217-6193
Email: lifsci-pr*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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