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ArcDR³「リジェネラティブ・アーバニズム展」 をロサンゼルスで開催しました

1月26日、ロサンゼルスのJapan Houseにおいて、現地の日本総領事、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)関係者などを招き、「リジェネラティブ・アーバニズム展」の内覧会が開催されました。

この展覧会は、UCLAや東北大学が中心となり、APRU(環太平洋大学協会)にも参加するメルボルン大学、ワシントン大学、シンガポール国立大学など環太平洋地域の11大学が参加する国際共同プロジェクトArcDR³の活動の一環となります。東北大学からは、災害科学国際研究所の今村文彦所長(津波工学研究分野)、村尾修教授、泉貴子教授(共に国際防災戦略研究分野)が参加しました。

26日の内覧会オープニングに際し、今村所長が開会のご挨拶と東北大学大野英男総長からのメッセージの代読をしました。内覧会へは100名近くの方々が来場され、熱心に展示やパネルの説明を視察されていました。

1回目の展覧会は2022年4月9‐24日、東京の室町三井ホール&カンファレンスにて開催され、今回のロサンゼルスが2回目の開催となりました。

展覧会会場

阿部仁史教授(UCLA)と東北大学からの参加者3名

問い合わせ先

災害人文社会研究部門国際防災戦略研究分野
村尾修教授
TEL: 022-752-2125
Email: murao*irides.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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