8月12日～16日、北海道苫小牧市ノーザンホースパークで第59回北日本学生馬術大会が開催され、本学馬術部が出場しました。主将の組橋 春翔さん（理学部４年）が優秀な成績で勝ち抜き、全国大会に出場することになりました。

組橋主将が出場する「学生賞典障害飛越競技」とは、所定のコースに設置する規定の高さの障害物（バー）をできるだけ落下させずに、早いタイムで走行することを競います。

各地区大会を勝ち抜いた全国の大学馬術の選手達が集まる全国大会に出場を決定し、学友会馬術部としても大変名誉なことであり、快挙となります。

組橋主将から、「馬とOB・OG等の皆様の応援のおかげで全国大会に出場することができました。全国大会では、精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いします。」という抱負の言葉がありました。

全国大会での組橋君の活躍を祈念し、みなさまの熱い応援をよろしくお願いします。

・第59回北日本学生馬術大会　学生賞典障害飛越競技　３位入賞

全日本学生馬術大会2023出場予定 10月31日（火）～11月6日（月）　
兵庫県三木市　三木ホースランドパーク

競技中の写真

乗馬部　組橋 春翔 主将

問い合わせ先

教育・学生支援部学生支援課活動支援係
TEL： 022-795-3983
Email: sta-kagai*grp.tohoku.ac.jp（*を@に置き換えてください）

関連ニュース

• 第62回全国七大学総合体育大会（七大戦）で学友会乗馬部が優勝しました