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ヒトの目には見えないオーロラを初撮像

【本学研究者情報】

〇大学院 理学研究科 地球物理学専攻
助教 鍵谷 将人(かぎたに まさと)

 大学院 理学研究科 地球物理学専攻
教授 土屋 史紀(つちや ふみのり)

 研究室ウェブサイト

【概要】

 国立極地研究所の西山尚典助教、小川泰信教授を中心とする、東北大学、電気通信大学、産業技術総合研究所などの研究グループは、北極スバールバル諸島のロングイヤービンにおける観測から、世界で初めて波長1.1 µmで発光するオーロラを撮像することに成功しました。本成果は、空の明るい夏の時期や昼間など、地上からの観測の難しい「日照下オーロラ」の撮像につながる技術であり、多様なオーロラの生成メカニズムの解明への貢献が期待されます。

本研究の成果概要

詳細(プレスリリース本文)PDF

問い合わせ先

(研究に関すること)
東北大学大学院 理学研究科 地球物理学専攻
助教 鍵谷 将人(かぎたに まさと)
TEL: 022-795-6735
Email: kagi*pparc.gp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

東北大学大学院 理学研究科 地球物理学専攻
教授 土屋 史紀(つちや ふみのり)
TEL: 022-795-6738
Email: tsuchiya*pparc.gp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

(報道に関すること)
東北大学大学院理学研究科
広報・アウトリーチ支援室
電話:022−795−6708
Email:sci-pr*mail.sci.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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