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東北大学における米国をはじめとした海外研究者招へいの取り組みについて

6月6日、本学は東京都内で会見を開き、米国をはじめとする世界の卓越した研究者の招へいに関するこれまでの取り組みと今後の計画と現状を発表しました。

本学では、昨年12月に国際卓越研究大学の第1号認定を受けたことを契機に、世界に類を見ない研究力を持つ総合大学を目指し、優秀な研究者の招へいに向け取り組んできました。その一環として、本年5月には米国でリクルートキャラバンを実施、本学の魅力を伝え、研究者のニーズを聞くことで、今後の研究者招へいの重要なネットワーク構築の機会創出を図りました。

また、今後、国際卓越研究大学制度に基づく助成金を活用して、2029年度までの5年間で約500名の国際的トップレベル研究者を採用することを計画しています。

冨永総長は会見で「世界に伍する研究大学として国際的に競争するため、研究環境を整え、人材に投資していきたい」と述べました。

東北大学は、引き続き新しい研究大学の姿を提示していくことで、我が国の大学改革を先導する役割を果たしてまいります。今後とも一層のご支援をよろしくお願いいたします。

会見の様子|冨永悌二総長

会見の様子

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総務企画部広報室
Email:koho*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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