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本学では、学部ごとの教育目的に応じ、入学時から段階的に全学教育科目と専門教育科目の授業を実施しています。全学教育科目を中心に、教養人としての基盤となる科目や専門人としての基礎となる科目を学ぶ1、2年生から、本格的な専門教育科目を学ぶ3、4年生(医学部医学科・歯学部・薬学部薬学科は6年生まで)、さらに専門性を深める大学院課程まで、それぞれに充実したカリキュラムが整備されています。

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学部教育

全学教育

全学教育は、全学部の学生、主に1、2年生を対象に川内北キャンパスで行われます。専門教育ではできない、根幹的な基盤教育を行うことを目的にしており、授業は附置研究所も含めた全学の教員が専門性に応じて担当します。

専門教育

専門教育は、各学部(さらには各系、各学科、各コース)の学問分野について、高度で専門的な知識・技術及び素養を身につけるための教育課程です。多くの学部では2年次後期から 履修の中心となります。

大学院教育

大学院(研究科・教育部)

本学には、全ての学部についてその高次教育・研究を行う大学院を設置しています。これに国際文化研究科、情報科学研究科、生命科学研究科、環境科学研究科、医工学研究科を加えた15の研究科・教育部を擁し、学生の多様な学究意欲に応えています。

専門職大学院

法曹界や行政、財務会計分野では、高度な教育を受けた専門職業人の養成が待たれています。そこで本学においても法科大学院、公共政策大学院、会計大学院という専門職大学院を設置し、各界でスペシャリストとして活躍する人材を育成しています。

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