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さりげないセンシングと日常人間ドックで実現する自助と共助の社会創生拠点

拠点概要

いつでも、どこにいても、自分や家族の生活や健康の状態がわかり、家族を超えて多世代間で応援支援が得られるさりげないセンシングによる「日常人間ドック」の開発を行います。「日常人間ドック」は、「はかる」、「わかる」、「おくる」という3つの要素からなり、各種のセンシング技術でさりげなく健康とその要因の情報を収集し、体質の情報とともにクラウド上にビッグPDS(パーソナルデータサービス/ストア)として一元管理し、その理解・共有を図ることで、自助・共助の観点から様々に活用するものです。

実現の鍵となる研究開発テーマ

  • 環境要因、生活因子のさりげないセンシングを実現する革新的なセンシングデバイス群
  • 遺伝的要因による体質、疾患リスク、薬剤応答性を迅速かつ安価に評価できるゲノムアレイ
  • 生活要因、環境要因、遺伝的要因の情報が一元管理される革新的PDSプラットフォーム
  • ヘルスケアビッグデータ解析に基づく将来の健康情報の提供サービス
  • 各種センサーデータを統合し、AI解析とオープンAPIによるサービス連携で多種多様なビジネスを創出
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